髑髏島の惨劇
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マイケル・スレイド
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文春文庫
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2003/10/31
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原題は「Ripper」。だが、けれん味のある翻訳タイトル通りの派手な展開だった。
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狂乱廿四孝
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北森 鴻
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角川文庫
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2003/10/31
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空気が重さが心地いい歌舞伎ミステリ。時代が明治なのがとても良い。
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柳屋お藤捕物暦
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鳴海 丈
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光文社文庫
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2003/10/27
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推理にもう少し書込みが欲しい。娘の強さがちょっと半端なのが気になる。
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呉・三国志(8)
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伴野 朗
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人物文庫
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2003/10/27
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あと2冊……。
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少女地獄
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夢野 久作
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角川文庫
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2003/10/23
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短編三作品収録。「火星の女」が一番好き。
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逆撃三国志 呉の覇権
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柘植 久慶
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中央公論新書
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2003/10/22
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逆撃三国志 蜀の中原制覇
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2003/10/16
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逆撃 三国志 曹操の天下統一
| 2003/10/15
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この著者の話を読んだのはこの三作だけなのですが、見事に作者の狙いがわかりません。
自キャラ褒めがしたいだけか? と思ってしまうくらい、タイムスリップする主人公しか書かれてない。
しかも、そのキャラが色々やったことの結末が書かれていない(これでこの国はこうなるのでは?というところで結果を見ずに現代に戻って来てしまい、こっちの世界での歴史は変わってない)。
それだけならまだしも、元の三国志に出てくる人物のうちの何人かが、(おそらく作者の都合にあわせて)正史や演義の描写からは考えられないような行動をとる。
そこまでIfか! と。
しかも文章が微妙。
さらに台詞回しが嫌(主役キャラが「〜にて」と言葉を結ぶ個所が一ページ一回位出てくるとか。主役の説明台詞が多いページだと一ページに何回も「〜にて」という台詞が……)。
どうでもいいことかも知れないけれど、主役が誰かの名を呼ぶとき、例えば相手が曹操なら「操どの」と呼ぶのも不快。
ああもう、何をどうして良いやら。
Ifモノに対する偏見が増しそうです。
孔明と劉備の書かれ方に、悪意を感じる。
蜀が好きでもない私ですらこれは酷いと感じるって凄いと思う……。
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墓地を見おろす家
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小池 真理子
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角川ホラー文庫
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2003/10/22
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会社の人ご推薦。
彼女が言うほど怖くはなかった。
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呉・三国志(7)
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伴野 朗
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集英社文庫
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2003/10/15
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あと三巻……早く終わって……。
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・椿説弓張月(下)
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曲亭馬琴
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岩波文庫
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2003/10/14
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・椿説弓張月(中)
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2003/10/10
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・椿説弓張月(上)
| 2003/10/03
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昔読んだときよりも、良く解るようになっていて嬉しい。
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時代小説英雄列伝 柳生十兵衛
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五味 康祐著 縄田 一男編
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中公文庫
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2003/10/10
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柳生十兵衛というだけで購入。剣豪と呼ばれる人たちの中では一番好き。
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呉・三国志(6)
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伴野 朗
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集英社文庫
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2003/10/10
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元々が、仙人が出てくるような話であろうとも、山田風太郎氏の書く忍者のような不思議な力を持つ人間をバンバン出すのは無しでお願いしたいのですが。
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無伴奏
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小池 真理子
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集英社文庫
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2003/10/10
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会社の人からの借り物。
途中のどんでんのシーンと、ラストが本当に納得できない。
そしてこの人の、美形なしの作品はないのですか。
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船乗りクプクプの冒険
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北 杜夫
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集英社文庫
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2003/10/03
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父が持っていた本。
懐かしさに負けてつい購入。
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穢れなき殺人者
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アリス・ペルマン
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創元推理
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2003/10/02
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会社の人からの借り物。私の趣味としては、もう少しはらはらするような展開が欲しい。
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ナルキッソスの鏡
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小池 真理子
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集英社文庫
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2003/10/01
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会社の人からの借り物。なんとはなしに、
スプラッタ映画の終わり方に似ていると思った。
ちょっと食い足りない気分。
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・観音妖女 十時半睡事件帖
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白石 一郎
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講談社文庫
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2003/09/19
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・おんな舟 十時半睡事件帖
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・出世長屋 十時半睡事件帖
| 2003/09/17
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・刀 十時半睡事件帖
| 2003/09/13
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・犬を飼う武士 十時半睡事件帖
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藩の総目付をつとめる半睡が見た出来事を綴る事件帖。
現代の中間管理職のおじさんのような感慨を漏らす半睡老が可愛い。
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仮面のマドンナ
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小池 真理子
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角川文庫
| 2003/09/13
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会社の人からの借り物。
ラストがちょっと納得いかない。
あと30ページくらい欲しい。
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パディントン フランスへ
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マイケル・ボンド
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福音館文庫
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2003/09/11
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海外遠征。家の中だけでも迷惑なのに。
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ブルーもしくはブルー
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山本 文緒
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角川文庫
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2003/09/09
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会社の人からの借り物。私の趣味としては、もう少しはらはらするような展開が欲しい。
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・楚留香 蝙蝠伝奇(上)
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古龍
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小学館文庫
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2003/08/29
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・楚留香 蝙蝠伝奇(中)
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2003/09/01
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・楚留香 蝙蝠伝奇(下)
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チャイニーズファンタジー、義賊モノ。
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新釈 三国志(上)
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童門 冬二
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人物文庫
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2003/08/28
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新釈 三国志(下)
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ところどころに日本史の人物に準えた例えが入る。作者も冒頭で述べているのだが、ちょっと牽強付会が過ぎるようで。
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呉・三国志(5)
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伴野 朗
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集英社文庫
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2003/08/20
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だんだん腹が立ってきました(笑)。オリジナルキャラが活躍しすぎ&荒唐無稽過ぎるのが私にはむかないらしい。
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パンプルムース氏と飛行船
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マイケル・ボンド
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創元推理文庫
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2003/08/13
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これも料理が美味しそうな本。しかし、これは本当にクマのパディントンと同作者なのだろうか(笑)。
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猫は火事場にかけつける
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リリアン・J. ブラウン
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ハヤカワ文庫
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2003/08/04
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シリーズ最新作。あいかわらず美味しそう。
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八妖伝
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バリー・ヒューガート
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ハヤカワ文庫
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2003/08/01
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鳥姫伝、霊玉伝の続き。文章には癖があるように思えるが、楽しく読めた。
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